2月度例会~地域価値共創会議~開催報告 2025.02.19 2025年2月6日(木)に2月度例会~地域戦略共創会議~を開催いたしました。本例会では、地域に根付く多様な伝統、歴史、文化などの資源を再認識し、その活用方法や魅力の発信方法を年代別に2市4町それぞれの地域の方々をゲストにお招きし、意見交換をしました。たくさんの意見を5月に開催予定であります「写生大会」の付帯事業で活用します。地域未来構築委員会の米森麗那委員長の開会宣言第72代山田理事長の点鐘で例会が始まります。 第72代山田理事長挨拶では、自身の経験から2月度例会が5月、11月に開催予定の事業へと繋がる大事な例会であるということや、地域の方々をお招きして意見を頂くことがどれほど重要かといったお話をしていただきました。 そして本例会から、特別顧問挨拶をアジェンダに加え、北村特別顧問よりご挨拶いただきました。事業系委員会の例会ということで、運動とイベントの違いをテーマに、ねらいと目的をもって事業構築を行い、地域未来のための運動をしていく大切さをお話しいただきました。 そして委員会タイムが始まり、ゲストの皆様が入場されます。 まずは、米森委員長から趣旨説明があり、年代別にA~Eの5グループに分かれ写生大会の付帯事業にて各地域の魅力をどのように活用、魅力発信していくかなどアイディアを出し合います。地域資源を活用したお化け屋敷や、スカイランタン、ナイトシアターに宝探し、スタンプラリーとたくさん意見を頂きました。 各グループで出た意見を発表をしていただき、皆様と共有したのち年代混合でグループを変え、実現に向けての意見を出し合います。頂いた意見を実現していくことによるメリット・デメリットや、課題点を積極的に話し合い、宣伝方法なども具体的に考え再度グループにて発表しました。家族や子どもに視点を向けた意見や、学生に視点を向けた意見などメンバーとは違った角度からのアイディアもたくさんありました。 米森委員長から本例会にて頂いた意見を5月開催予定の写生大会にて活用させていただく旨と、感謝の言葉をお伝えしました。 夏原副理事長より、本日お越しくださいました皆様へ謝辞を述べさせていただき、記念撮影の後、地域の方々に盛大な拍手をもってお見送りさせていただきました。 地域の方々をお招きし、地域資源の活用方法から魅力の発信方法までたくさんの意見を頂きました。年代、地域によって色々なアイディアがあり大きな学びとなりました。この学びを活かし、これからもまちを盛り上げる運動・活動をしていきます。今回ご参加いただきました皆様におかれましては、貴重なお時間を頂きましてメンバー一同心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 月報2月号 前の記事 月報3月号 次の記事