4月度例会~Get Sympathy 高めよう組織ブランド~開催報告

 2025年4月7日(月)に4月度例会~Get Sympathy 高めよう組織ブランド~開催を開催いたしました。
 本例会は、我々総務広報委員会が設営の例会で、彦根青年会議所が今まで以上に地域に認知され、興味を持っていただくために組織の活動等を効果的に発信する手法を学び、彦根青年会議所の広報活動を効果的なものにする例会として開催させていただきました。

総務広報委員会委員長・髙橋寛之君の開会宣言
第72代山田理事長の点鐘で例会が始まります。

 第72代山田理事長挨拶では、本例会を発信という部分において、重要な例会ということをまずお伝えいただきました。
 そして、先日ご参加されました滋賀ブロック協議会の日本JC公認プログラム集中セミナーで得られたJCI Achieveについてお話しいただきました。その中で彦根青年会議所のアイデンティティを発信することの重要性を熱く語っていただきました。

 次に特別顧問挨拶を北村特別顧問よりいただきました。 北村特別顧問からは、前日に開催された滋賀ブロック協議会のアカデミー事業で感じたことをお伝えいただきました。1つはJCは無くてはならない存在であるということ、数多くあるPurposeそれぞれで大きな学びがあり、講師の東野篤史君のセミナーでも学びが社業に繋がった例などをお伝えいただきました。2つ目は会員拡大について、青年会議所でしか出来ない学びとスキルアップがあることを多くの方に伝えることが拡大活動の発展に繋がるということを語っていただきました。

会務報告、委員会報告、出向報告の後、委員会タイムが始まり、髙橋委員長より趣旨説明がありました。

 SNSにおいて、フォロワーやファンの獲得に必要な手段の1つとして、共感を得ることをテーマに、自分の体験をシェアする・話題になっているトピックに関わる・フォロワーとの対話を大切にする・ポジティブメッセージの配信・視覚的に魅力あるコンテンツの作成の5項目について解説していただきました。

 この5項目の中から、今回は視覚的に魅力あるコンテンツの作成を実施するということで、メンバー全員で文字オブジェの作成と、SNS投稿を行います。

 文字オブジェは、『HIKONE JC』の8文字をメンバーで協力しながら作成しました。

 作成中は、全員真剣に取り組みながらも和気藹々と笑顔の絶えない時間となりました。また、このような作業が得意なメンバーは、他のメンバーのサポートをしたりアドバイスをしたりと、絆がより深まったように感じました。

 文字オブジェを作成した後は、執行部・総務広報委員会・地域未来構築委員会の3グループに分かれ、本例会で学んだ共感を得るSNSを考え、投稿しました。

 投稿した内容をプロジェクターに映し、どんな所を工夫したか、学びをどのように活かしたかなどを発表しました。
 どのグループも違った工夫がされていて、写真映えした面白い投稿が出来ました。皆様も是非彦根青年会議所のInstagramを確認し、いいね押してください!

 最後は、「若い我ら」を斉唱し、閉会しました。
 本例会では、彦根青年会議所の新たな広報ツールとして文字オブジェの作成をしました。今回作成した文字オブジェは、今後の例会や事業にて設営しますので是非見に来ていただきたいと思います。また、実際にお写真を撮っていただき、SNSへの投稿などしていただければ大変嬉しく思います。

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