4月6日、強固な絆確立委員会設営にて4月度例会を開催いたしました。
4月度例会では集団凝集性を高めるためにメンバーの絆を深めるための取り組みを行いました。
集団凝縮性とは…
集団が構成員を引きつけ、その集団の一員であり続けるように動機づける度合いであり、一体感と言い換えることができます。
集団凝縮性が高まればこんなにもメリットがあります。
集団凝縮性を高めるためには
本例会ではいくつかのゲームを通して集団凝縮性を高める取り組みを行いました。
その内容は
アイスブレイク!このプロフィールは誰だ!ゲーム
そのプロフィールの人物が誰かを当てるというもの
「え!あの人年下やったん?」
「え!あの人バスケ部だったの?」
「パイナップル嫌いなんや」
と、驚きの声があちらこちらから聞こえてきました。メンバーの意外な一面を知り、皆うれしそうです。
次に行ったのは十人十色ゲーム。
これは代表のメンバーのJCに対しての想いや考えを、他のメンバーが予想して、そのあと本人から答え合わせをして、なぜそのような考えを持っているか聞くというもの。
「三信条で一番大事にしていることは?」
「JCで印象に残っていることは?」
皆、代表者の事を想像しながら考えていきます。
本人からの答えは予想通りの答えや、予想に反して意外な答えなどまさに十人十色で様々。
そして思いやりタイムへと移ります。
思いやりタイムでは、先ほどの十人十色ゲームで、本人から聞いた答えに対して思ったことを隣にいるメンバーから全員の前で発表してもらいます。
意外で驚いたことや、参考になったこと、本人の気持ちを知ってこれからのアドバイスなど想い想いの言葉が伝えられ締めくくられました。
普段の会話では聞けないような、本心や知らなかったプライベートなど、メンバー同士が互いを知り、絆を育むためのファーストステップ。そんな例会となりました。