２０２４年４月７日（日）１３時より、公益社団法人彦根青年会議所 ４月度公開例会～バズの女王から学ぶ いますぐ実践できるInstagram活用術～をプロシードアリーナHIKONEにて開催させていただきました。
本例会では、日々進化する現代社会の中で必要不可欠な存在となっておりますSNSツール。SNSを学び理解を深めることで更なる彦根青年会議所のブランディング力の向上に繋げたい。また地域の皆様にも有益な情報を得ていただき、地域のローカルインフルエンサーを育成したいという想いから、“バズの女王あいめこ”こと上村志津瑠様を講師にお招きし、Instagramの可能性を最大限に引き出すべくInstagramの活用術についてご講演いただきました。沢山の一般参加者の皆様にもお越しいただき誠にありがとうございました。
まず１３時より、青年会議所メンバーにて開会セレモニーを執り行わせていただきました。
その後、各役割に分かれ駐車場担当や受付担当など、ご参加いただきました皆様に不備のないよう努めさせていただきました。
１４時半の受付開始より沢山の一般参加者の皆様にお越しいただきました。
１５時より一般参加者の皆様を交えていよいよ講演会の開演です。
まず最初に私たち彦根青年会議所の活動内容を動画にて上映させていただきました。
続きまして、第７１代澤井理事長よりお越しいただきました皆様へご挨拶をさせていただきました。
理事長からの挨拶の後、盛大な拍手とともに講師上村様のご登壇です。
時代を敏感に捉え、数々の商品をバズらせ店頭からなくならせることからついた名前はバズの女王。Twitterへの投稿には１０万超のいいねがつくなどバズるツイートを繰り返し、２０２１年には経済や文化を発展させた日本人１０人「World Creater Awards２０２１」にも選ばれておられます。滋賀県彦根市のご出身で現在は東京にてInstagramの運用を代行するという新たな視点でInstagram運用代行会社を経営されており、運用代行だけに留まらずコンサルのお仕事もされておられる株式会社withera・株式会社sizuruwiz代表取締役 上村志津瑠様。
本日はInstagram運用代行という新たなビジネスモデルについて、プロの目から見たInstagramの活用術などをお話いただきました。
Instagramでの効果的なコンテンツ作成方法や、ターゲットオーディエンスへのアプローチなど具体的な手法について、実例をあげていただきながら大変わかりやすく解説していただきました。更に、Instagramの活用術だけに留まらずマーケティングの最新情報やSNS全体の動向についてなどにも話を広げお話しいただき大変勉強になりました。どのお話も目から鱗な内容ばかりで非常に刺激的で有意義な時間となりました。ご参加いただいた皆様も熱心にメモをとっていただく姿などを拝見し、とても満足していただけた講演になったのではないかと思います。
私たちメンバーも皆様に多くの学びと満足を提供できたこと大変うれしく思います。
また、質疑応答の時間では沢山のご質問をいただき、そのひとつひとつに丁寧に答えていただきました。講演の中では触れておられない内容などにもとても分かりやすく実例を交え詳しくご解説いただき実りのある時間となりました。
ご参加いただいた皆様からは「参加して良かった！！」「講師の方がわかりやすく説明してくださったおかげで、すぐに実践できることが沢山学べました。」「最新のマーケティング情報についても教えていただけたので、とても有意義な時間でした。」「時間が過ぎるのがあっという間だと感じるくらい大変勉強になり、また機会があれば是非参加したい。」などのお声を沢山いただきました。
まだまだ聞いていたいほどの講演内容ではありましたが、最後に上田副理事長より謝辞を述べさせていただき、ご参加いただきました皆様と集合写真を撮らせていただきました。
参加者の皆様がお帰りの際も温かいお言葉を沢山いただき、今後の糧にしこれからの活動に繋げていくことをお約束し本例会を終了させていただきました。
コロナ禍以来、久しぶりに地域の皆様を交えての公開例会となりましたが、本例会が無事に終えられましたのも、ご参加いただきました沢山の皆様と、大変素晴らしいご講演をしていただきました講師であります上村様のご尽力のおかげだと心より感謝しております。この場をお借りして改めて御礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。
私たちはこれからも地域に密着し、地域の皆様が今求めている情報を最前線で発信していきたいと思っております。また、この例会をきっかけに地域の魅力を発信できるローカルインフルエンサーが増えていくことを期待しております。今後の活動へのご参加、ご協力もよろしくお願い申し上げます。ご参加いただきました皆様本当にありがとうございました。
